2014 欧州紀行【4】3日目 ミュンヘン München その1
■3日目 5/23 金曜日

前夜のICEの大幅な遅れでホテルにチェックインしたのは深夜1:30。
やや眠気は残りますが、今日は一日張り切ってミュンヘン市内での撮影です。

「あらら、たった6時間しかいなかったの?宿代、半分にしてあげたいところだわ!」
なんてフロントのお姉様に言われたりしながらも、スーツケースを晩まで預かって貰い、8:00にはチェックアウトしました。

5月のゴールデンウィークにミュンヘンを訪問したNさんから、
「20,21系統に旧型車のP3型(Baureihe P)が結構走っていたよ。」
との情報を得て、まずはそれを狙う事にします。

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Leonrodplatz - Hochschule München
噂通り21系統で走っていました。大半の仲間は既に廃車かルーマニアのブカレスト、ティミショアラで第二の人生を歩んでいます。ミュンヘン市内を闊歩する姿を拝見できるのはこれが最後かもしれません。
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この小学校の教室の椅子みたいな座席がたまりません。でもこの椅子、結構フィットして乗り心地いいんですよ。
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ミュンヘンの市電や地下鉄には、こんな可愛いマークが。これ結構好きなんです。決してゆるキャラとかではありませんw
れっきとしたミュンヘン市の紋章です。
ミュンヘンの名前の由来はMönch(メンヒ=僧侶)とMunichen(ムニヒェン=小僧)とのこと。それで聖書を持った修道僧ということになっているようです。

乗り心地も良く、ウトウトしながら終点まで乗ってしまいました。郊外の公園のような場所です。新緑をバックにサンニッパのレンズで正面ドカンも撮っておきました。
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Westfriedhof - Borstei

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Karlsplatz
再び、中心部のカールスプラッツへ。ミュンヘン市電は片運転台の為、終点ではこのように急角度のループ線が形成されています。長い編成をアウトカーブから格好よく狙うなら、起点・終点で撮るのがポイントです。
次に19系統に乗り換えて、トランジットモールのある、テアティナーシュトラーセに向かいます。

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Theatinerstraße - Nationaltheater
自動車の乗り入れを制限した(一部事業用車やパトカー等の緊急車両は進入します)、歩行者、自転車、路面電車に特化した街区です。いかにもドイツらしいトランジットモールの風景です。

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Theatinerstraße - Nationaltheater
ドイツのヴァイスビールの中でも大好きな「フランチスカーナー」直営のレストラン前です。ここはディナーで訪れることにしましょう。
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お昼はミュンヘン中央駅に戻って、ホームの立ち食いで我慢。ショーウィンドーで好みのヴルスト(ウィンナー)を選んで、ホットドックにするか、パニーニに挟むか等選べます。
僕の好物はこのCurry Wrust(カリーヴルスト)。長いウィンナーを一口サイズに切って、特製のカレーソース(BBQソースにも似た味?)で炒めてカレー粉を振って出来上がり。別添えでパンも付きます。ジャンキーな味わいですが、これがクセになるんです。お値段もビール込みで約€5(700円)とコスパも抜群です。

〜午後の部につづく〜

# by feel-railside | 2014-07-08 00:07 | 海外
2014 欧州紀行【3】フランクフルト Frankfurt am Main その2 ⇒ミュンヘン München
無事、モバイルも開通できたことだし、お昼も満足したところで、撮影再スタートです。
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Weser-/Münchener Straße 〜 Willy-Brandt-Platz
フランクフルトといえば、ヨーロッパの金融の中心地。欧州中央銀行の本店はフランクフルトにあります。大きな€(ユーロ)マークは、フランクフルトのシンボルです。


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Willy-Brandt-Platz 〜 Römer/Paulskirche
フランクフルトのトラムでは定番の撮影地。旧市街の古い町並みと絡められるのはここくらい。レーマー広場、ゲーテハウスなどの観光地にも近く、昼夜問わず観光客で賑わっています。



電車に乗ってちょっと郊外に出掛けてみましょう。
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Niederader Land Straße
フランクフルトは都会の割にはコンパクトな街です。市の中央部を東西に流れるマイン川が商業地(北側)と住宅地(南側)を明瞭に分けていることも大きいでしょう。中心部から僅か電車で15分ほどのこの場所も、落ち着いた町並みが広がっています。
また、河畔や橋は市民の憩いの場となっており、カメラを持っていると「撮ってくれないか」とよく声を掛けられました。
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フランクフルトはまた、世界最大の見本市会場(メッセ)があることで有名で、メッセ開催中はホテルの値段も跳ね上がり、旅行者泣かせの街でもあります。
そんなメッセ近くは美しい緑道軌道になっていました。
近くの公園の緑地がそのまま軌道まで続いていて、何の柵もなく平然と電車が行き交っています。
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Hohenstaufen Straße 〜 Festhalle/Messe


電車の来ない隙を狙ってウサギの親子がエサを探しているようです。
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と、西から真っ黒い雲が現れました。嵐の予感。
今夜は21時前のICEでミュンヘンに移動するので、撮影はこのへんで打ち切り、早めに食事にしましょう。
今夜乗るICEは路線の工事に伴い、中央駅(Hauptbahnhof)ではなく南駅(Südbahnhof)からの発車。
南駅はリンゴ酒の酒場の多いザクセンハウゼン地区にあるので、ちょうどいい塩梅です。
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ドイツの名物料理、シュヴァイネハクセ(豚スネ肉のロースト)。付け合わせはザウアークラウト。ちょっと分かり辛いですが、奥のグラスに注がれているのがリンゴ酒(アップルワイン)です。
アップルワインは前も飲んだ事あるので、想像できる味ですが、そんなに美味しいもんじゃないです。一杯飲めば、まあいいかというレベルです。やっぱりビールが美味しいですね。
期待のシュヴァイネハクセですが、見た目より中の肉がパサパサしていてイマイチ。ちょっとローストし過ぎみたいで、残念でした。


これから、
フランクフルト南駅20:54発 ICE821列車 ミュンヘン中央駅0:13着
の列車に乗ります。
何でこんな遅い列車にしたかというとズバリ、激安チケットだったからです。
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通常運賃だと€109(約15000円)するんですが、この切符は何と€29(約4000円)。1/3以下の価格です。
ドイツ鉄道(DB)では、航空券と同じくネットで事前購入すれば2〜3割近く割り引く「早割」運賃があるのですが、更に時間帯的に空いてる列車(飛行機が早朝深夜便は安いのと同じように)は破格値で売り出されたりします。

フランクフルト〜ミュンヘン間は東京〜京都間に相当する距離。いわば「のぞみ」が事前割引で4000円で乗れるようなもんです。日本の鉄道も、もうちょっと弾力的な運賃設定してくれればいいのですが…。


しかし、乗車して程なくして急速にスピードダウン。ノロノロ運転が続き、途中のヴェルツブルク駅でついに抑止。するとDBより不吉なメールが、、、
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WEB予約した乗客には、当該列車が遅れそうな時は律儀にこんなメールを送ってくるようです。
なんともドイツらしいです。
どうも先ほどフランクフルトを襲った嵐の雲を追っかけてるようで、大幅な遅れが見込まれるとのこと。

この後車掌が特急運賃分の一部払い戻し(特急料金の25%相当額)申請の用紙を配布して廻りますが、僕の場合は
「ドイツに知り合いか家族はいるか?」
「ドイツに銀行口座はあるか?(←ないに決まってるだろw)」
など訊かれたので全てNoと答えると
「残念。でもBistro(ビュッフェ)に行けば、ビールを2本サービスしてくれるわよ。」
と教えてくれました。
列車が遅延するとビールのサービスがあるなんて何て素敵な国なんでしょう!
もう払い戻しなんてどうでもいいです。この運賃なら25%貰えたところでたかが知れてます。
ビール2本貰えるだけで十分です♪

結局予定より1時間15分の遅れで、1:30過ぎにミュンヘンに着きました。↓は車内のモニター画面。
お疲れさまでした、、、Zzzz
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(つづく)


# by feel-railside | 2014-06-21 00:13 | 海外
2014 欧州紀行【2】フランクフルト Frankfurt am Main 〜その1
■2日目 5/22 木曜日

今日は一日、フランクフルト市内で撮影です。
中央駅で一日乗車券を買って、とりあえず最初に来た電車に飛び乗り、フランクフルト南駅(Bahnhof Frankfurt(Main) Süd)に向かい、朝の光景を写真に収めます。
ここはUバーン(地下鉄)やSバーン(日本でいう近郊列車)の起点でもあり、乗り換え客などで朝ラッシュの時間帯はそこそこ混雑します。日本ほどではありませんが。

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路面電車の停留所に今度はバスがやってきました。

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2点ともBahnhof Frankfurt(Main) Süd

ヨーロッパではよく見る光景で、別に誤進入した訳ではありません。
こちらではバスも路面電車も同じ。たまたまレールの上を走るか、道路の上を走るかの違いだけで、勿論運賃設定も一緒です。ついでに言うと、Uバーンや、ドイツ鉄道が運営するSバーンも共通運賃です。
日本のようにバスから地下鉄、路面電車からバスに乗り換える際にその都度、乗車券を買ったり、整理券を取ったりする必要もなく、また有効時間内であれば何度乗り換えしようが一枚の切符だけで済みます。
このようにシームレス化した運賃制を敷いているのがヨーロッパの都市交通の特徴で、旅行者にも分かり易く、この点では日本はまだまだ遅れていると言っていいかもしれません。

ちなみに↓がこの日利用した一日乗車券。空港まで有効な切符なので若干高めの€8.50(約1150円)ですが、市内のみなら€6.50(約850円)です。
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なお、フランクフルトの一日乗車券は、他のヨーロッパの都市で多く採用されている24時間制ではなく、日本と同様の当日限り有効なので注意が必要です。


ひととおり撮影した後、Uバーンでフランクフルトのショッピング街、ハウプトヴァッへ(Hauptwache)に向かいます。
ここで、日本から持参したモバイルルーターに挿すプリペイドSIMを購入する為、携帯ショップ探しです。
日本のdocomoで契約したiPhoneはSIMロックがかかっているし、海外パケット定額にしても日額2980円は高過ぎ。海外旅行用のレンタルルーターなら日額1200円程度で済みますが、データ量の制限(一度の渡航で1GBまで。他に一日の上限もあり)もあるんでパス。結局docomoのモバイルルーターを予めdocomoショップでSIMフリー化して貰い、それを海外で使ってみることにしました。

まずは最大手のドイツテレコム(日本でいうNTT的存在)の運営するT-mobileへ。しかし「取り扱ってない」と、にべもなく断わられます。英語の拙い旅行者相手が面倒臭い、雰囲気ありあり。もっと上手く英語を話せたらいいんですが(ドイツ語が出来れば言うことナシなんですが…)、海外に行くといつもの事なんですが、最初のうちはこちらの緊張もあってなかなかコミュニケーションが取れません。(なぜか日数が経つに従って変な度胸がついて会話も成り立って行くから不思議。)
で、替わりに斜め向かいのVodafoneを薦めらました。ただし、こちらは総額で€45もすると言われ数日滞在するには高過ぎ。「旅行者向けのもっと安いのはないか?」と聞いても、「ない」とのこと。ここも売る気ナシとみて早々と退散。
そして最後の頼みの綱、O2というイギリス資本の携帯ショップにダメもとで行ってみると、
「日本人か?」
と聞かれ、そうだと言うと、持ってるカメラで何を撮るのか?など興味津々。それで、かくかくしがじかの事情でSIMカードを買いたいと伝えると、「君にベストマッチなものがある」と言われ、€9.90のSIMカードを出してくれました。
「これに€15チャージすれば、1ヶ月間5GBまで使える」と言われ、さすがに4〜5日の滞在(ドイツのみ)で5GBも要らないだろうとも思いましたが、ショップを廻り回りして疲れたので、向こうの薦めどおり計€24.90(約3400円)で購入しました。
購入に際しては、パスポートの提示と滞在するホテルのアドレスが必要でした。また通常は自分でやらなければならない、開通作業とアクティベーションもショップのお兄さんがやってくれました。
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何とか開通しました♪
下り7.2Mbpsということでそこそこの早さです。これでGoogleマップやストリートビュー、ホテルの予約やレストランの情報入手など使い放題です。
たかだかSIMカード購入するのに時間がかかってしまい気がつけばお昼時。喉が乾いてしまいました。レーメ広場近くのオープンテラスで早速ビールを頂くことにしました。
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(つづく)


# by feel-railside | 2014-06-16 16:55 | 海外
2014 欧州紀行【1】出国編
長いこと更新を放ったらかしにしてしまいました。
実は、少しの間、ヨーロッパの取材旅行に出掛けていまして。
成田からフランクフルトに入ってドイツ、ハンガリー、スロバキア、オーストリアの計4カ国7都市の訪問でした。(以下大まかなルート)
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ということで、しばらくは欧州の鉄道事情(主に路面電車、LRTとプラスαで飲み食い歩き&モバイル事情)の報告をしたいと思います。

「あれ?1年半前の訪問記、途中じゃなかったっけ?」
「………汗」

まあ「記憶は熱いうちに打て」といいますし(小声)、取り敢えずソレはまたネタが尽きた時にでも、ということで。

■1日目 5/21 水曜日
まずは成田第二ターミナル。
しばらくは日本のビールとはお別れということで、これから乗るヒコーキを眺めながら、しみじみとヱビスです。
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と思ったら機内で、早速ヱビスを頼んでます(汗)
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欧州旅行で時差ボケしない為の機内での鉄則

「行きは寝ない、帰りは思いっきし寝る」
の実践の為
「アナと雪の女王」を見たり、グッピーラムネを食べたりしながら何とか踏ん張ります。
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が、2本目の「かもめ食堂」を見終わった時点で、まだあと6時間。
読書すると眠たくなるので、有料ですがネットに繋いでみます。
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が、フライト時間の後半1/4は全く繋がりません。KGBの妨害電波の仕業かもしれませんが、CAさんに聞いても真相は不明でした。
そうこうしているうちになんとか到着。
Willkommen zu Frankfurt!
とあるかと思えば思いっきり英語でした。
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折角ドイツに来たというのに、機内で日本のビールばかり飲んでお腹いっぱいになってしまいました。
なのでホステルの1Fにある、ちょっと猥雑なバーのお兄さんにカクテルを作って貰いました。
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だいぶ酒も廻ったので一旦部屋に戻り、今日は軽く夜のフランクフルト中央駅(Frankfurt am Main Hauptbahnhof)廻りをスナップ。22時前でようやくこの空の色です。
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今年で開業125周年を迎えるフランクフルト中央駅。前回訪問時はカバーに覆われていましたが、ようやく(といっても、まだ細かい工事は残っているようでしたが)綺麗にライトアップした姿を拝む事が出来ました。
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駅前を行き交う路面電車と絡めて。
駅をブラブラしていると感じのいい赤帽さんがいらっしゃったので声をかけてパチリ。
後日、Mailで画像を送ったら喜んでくれました。※Mailの内容はドイツ語で殆ど分かりませんが「!」がいっぱいだったのでそうと推測
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現地時間で23時(日本時間だと徹夜して6時を廻ったころ)、フラフラになりながらホステルに戻り就寝です。
(1日目おわり)

# by feel-railside | 2014-06-11 00:29 | 海外
広島フラワーフェスティバルと路面電車
ゴールデンウィーク前に呉の倉橋島で取材が入り、折角だったので、帰りの駄賃で各地の路面電車事情をウォッチしながら帰りました。
まずは広島。広島のゴールデンウィークの風物詩といえばフラワーフェスティバルです。
期間中はホテルの手配も困難になるほどの盛況ぶり。
そんな中、最上階のレストランからトレインビューできるホテルを予約する事が出来ました。
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ホテルサンルート広島 は平和記念公園に近く、このように原爆ドームと絡めて撮る事ができます、ということを路面電車に詳しいHさんより情報を得まして泊まった次第でした(^ ^;;
フラワーフェスティバルのパレードまでは時間があったので、今年から走り始めた「グリーンムバーLEX」を狙いに比治山線に向かいます。
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比治山線と言いつつ都市化した市街地では比治山と絡めるのは結構苦労します。

そうこうしているうちにパレードの時間。もちろん狙いは花電車です。実は3年前も狙ってたのですが、バスに被られて涙したのです、、、
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↑3年前
↓今年
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う〜ん、手前にクルマが来ましたが、春らしいパステル調なんでヨシとしましょう。バックの大通りも今回のほうが賑やかですし。
ただ残念だったのが、今年から綺麗なお姉様たち(観光親善大使やフラワークイーン)の同乗がなかったこと(笑)
替わりに広電の社員さんが乗ってました。

でもやっぱり↓がいいかも(^^;; ※こちらも3年前の写真です
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気を取り直してお好み屋です。広島行ったら必ず訪れる藤川商店 。お好み焼は450円〜。物価の安い広島と言えども、ワンコインで食べられるお店はそうそうありません。(写真は肉玉そばダブルで650円)
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おばちゃん一人で切り盛りしています。数年前に仕事の関係で長期で広島滞在していた頃、週2で通っていたお陰で今でも覚えてくれています。ここ何年かは年1,2回の訪問ですが、いつまでも元気に焼いてて下さいね。
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# by feel-railside | 2014-05-08 23:58 | 路面電車・LRT
同乗取材で活躍するレンズ
4/21に発売された「路面電車Ex」誌。この誌面では「女性運転士・アテンダント 奮戦記」の取材を担当しています。


今回は鹿児島市電の女性運転士さんだったのですが、取材当日の勤務は遅番。撮影も夜間がメインとなります。
そこで苦労するのが同乗での車内撮影。路面電車という、ただでさえ狭い空間で乗客も沢山乗っている中、ストロボは御法度。そこで活躍するのが明るい広角単焦点レンズです。
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Canonの"EF 24mm F1.4L II USM"というレンズ。
この写真はノンストロボ、開放値(f1.4)で撮ったのですが、ピントもシャープでとろけるようなボケも気に入ってます。ボディのほうも進化してISO6400とか12800というフィルム時代では考えられないような超高感度でも雑誌誌面なら十分堪え得る画質になったのも大きな武器です。


フロントウィンドウに映る夜景は南九州一の百貨店、山形屋本店です。
外からだとこんな感じです。
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15年前に復原された大正ロマン漂う佇まいで、特にライトアップされた夜が美しく、鹿児島の繁華街のシンボルとなっています。
余談ですが、この百貨店の大食堂にある「焼きそば」は超おススメです。揚げ麺に餡が乗った、いわゆる「皿うどん」ですが、700円弱とは思えないボリュームで一食の価値ありです。


そんな感じで誌面のほうも宜しくお願いします。
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路面電車Ex03 (イカロス・ムック)

イカロス出版


# by feel-railside | 2014-04-30 13:52 | 路面電車・LRT
復旧と復興の谷間で
三陸鉄道の全線復旧から2週間。
ようやく訪問することが出来ました。

もう東京は完全に葉桜になってしまいましたが、時速320kmで北に向かう「はやぶさ」の車窓は目まぐるしく春を逆再生。宮古ではちょうど桜が満開になっていました。
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三陸鉄道・北リアス線 山口団地〜一の渡

しかし春爛漫の雰囲気とは裏腹に、沿線の復興はいまだ地道な努力が続いています。
特に、復旧に最後まで時間を要した田野畑村界隈の沿線は、ようやく緒に就いたばかりといった状況でした。
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三陸鉄道・北リアス線 島越〜田野畑

「あまちゃん」の畑野駅のロケ地となった田野畑駅。
俯瞰出来る場所はないかと、急坂を息を切らしながら高台に登り探していると
「うちからどうぞ」
と嬉しい言葉をかけて頂きました。(※ブログ掲載了解済み)
「うちもあの辺に住んでいたんだけどね」と海岸部を指さし、「うちを含めて結局みんな上(高台)にあがってきた。三鉄開通したのはいいけど、海沿いも人はどんどんいなくなってるしね〜。」

高台での宅地造成とともに、高速道路に準じた三陸沿岸道も今、復興道路として優先して整備が進められています。三陸特有のリアス・隆起の地勢上、蛇行する国道に較べて、三鉄のアドバンテージでもある真っ直ぐトンネルで貫く速達性も沿岸道の整備で大きく揺らいでいます。そして、ただでさえ過疎化の進む沿線で、三鉄が結ぶ沿岸部から高台への移転。

実際に見て、聞いて、改めて色々と考えさせられる訪問でした。
# by feel-railside | 2014-04-23 00:23 | 鉄道と四季
土電の春
ちょっと前記事と時系列が前後しますが、今月の初旬は四国へ出かけていました。予土線で走り始めた初代新幹線0系もどきの魔改造車「鉄道ホビートレイン」の取材でした。
その時の写真は、また来月あたりの某誌面上で紹介(Facebookでは何枚かフライングしましたが、、、汗)されると思いますので、しばしお待ちを。

折角の春の四国ですし、予土線だけじゃ勿体ないので他の鉄道も撮ってきました。

まずは土佐電鉄。地元では土電(とでん)と呼ばれ親しまれている路面電車です。
残念ながら市街地の桜はだいぶ散っていましたが、沿線の桜よりも土電の春で楽しみにしてるのが、田植え前後の田んぼの中を走る姿です。
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土佐電気鐵道・後免線 長崎〜小篭通
路面電車と言えば、都心部や住宅地を走るイメージがありますが、ここは田んぼのだだ中を走ります。純粋な路面電車がこんな鄙びた田園風景の中を走るのはここだけではないでしょうか?
そして、ここ高知市東部〜南国市にかけての香長平野は、温暖な気候を利用した日本一の早場米の産地として有名です。田植えも3月下旬に始まる為、桜と水を張ったばかりの田んぼの水鏡が同時に楽しめるのです。

土電唯一の超低床の連接車、通称「ハートラム」ちゃんもやってきました。
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前回のダイヤ改正から終点の後免町まで頻繁に乗り入れるようになったので撮り易くなりました。

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久しぶりにこんな遊びも。

土電と言えば、もう一つ好きな場所に伊野線の鴨部〜朝倉にかけての極狭区間が挙げられます。
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土佐電気鐵道・伊野線 鴨部〜曙東町
たたでさえ離合困難な道路に堂々と電車が走っています。そして路線バスも頻繁に来ます(数年前迄は空港行の大型リムジンバスも走ってました、、、汗)。
もちろんここでは軌道敷内も自動車進入可なのですが、交通量の多い朝夕ともなるとこんなカオスな風景も日常茶飯事。電車同士の離合箇所で、バスと乗用車が完全にお見合い状態(^ ^;;

そんな田園風景あり、生活感溢れる風景ありの土電は大好きな路線の一つなのです。
# by feel-railside | 2014-04-17 19:46 | 路面電車・LRT
浅間山と烏帽子岳
今日は別所温泉で撮影でした。
そのゆきとかえりに気になる場所をチェック。

まずは北陸新幹線から。
高崎市内の桜も散り始めていましたが、浅間山にはまだまだたっぷり雪です。
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北陸新幹線・高崎〜安中榛名
今朝はかなり冷え込んだせいか、4月にしてはクリアな空でした。

山を越えて信州・上田へ。
こちら側からは浅間山はあまり見えませんがその連山の烏帽子岳をバックに。桜はまだ蕾でした。
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上田交通別所線・中野〜舞田

電車は近代化されたものの駅の佇まいは昔のまま。
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上田交通別所線・中塩田駅
750V時代の古い電車に思いを馳せながら、春浅い塩田平をあとにしました。
# by feel-railside | 2014-04-11 22:52 | 鉄道と四季
2014 鉄と桜の風景・チャリ巡り
年明け1本目の投稿以降、ずいぶん放置してしまいました、、、
鉄以外の撮影でバタバタしており、気付けば東京の桜も開花⇒一瞬で満開、という具合で。

何とか半日時間(というか実働2時間)を作り、自宅から半径チャリンコ15分圏内(汗)で今年の東京の桜を記録してきました。
今日の雨でだいぶ散ってしまうんでしょうか、、、

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言わずとしれた飛鳥山の歩道橋から。都電を狙う撮影者も年々増えているようです。20分の滞在時間で上手い具合に幸せの黄色い8800形が来てくれました♪
(都電荒川線・飛鳥山〜王子駅前)

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3月のダイヤ改正で運行廃止となったJR貨物の北王子線。主のいない北王子貨物駅です。
最後のほうはもの凄いフィーバーだったようで。僕は、勿論行きません。というか、全くもって行く余裕がありませんでした。桜の季節を待たずして廃止、ということで、飛鳥山に行く途中に立ち寄りました。何やら関係者がスイッチャーを撮ったりしています。彼らも、近いうちに廃車される運命なのでしょうか?
(JR貨物・北王子線 北王子貨物駅)
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そして、最後はいつものランニングコースの桜並木。荒川と新河岸川に挟まれた堤防には見事な桜並木が続きます。普段は何てことない京浜東北線ですが、この季節だけは別格かな?
(京浜東北線・赤羽〜川口)

以上、本当に駆け足で廻った2014東京の桜でした from 遠征先から(帰京したら葉桜なんだろうな、、、きっと)
# by feel-railside | 2014-04-02 22:38 | 鉄道と四季